インタビュー Interview

2024年度総合型選抜合格者インタビュー

2024年度総合型選抜入試に合格した学生にインタビューを行いました。

入学試験の最新情報は本学HPにて順次公開されます。

Q.総合型選抜で受験しようと思った理由(きっかけ)を教えてください。

「自分が今まで経験したことや頑張ったことを基にして見てもらえる所が良いと思ったからです!」

「高校に学校紹介で来てくださった女子美の先生から勧められたのがきっかけです!自分自身、美術が好きで将来就く仕事も美術関係が良いと考えていたので、他の学科よりも強く惹かれたのも大きな要因です!」

「私の通っていた高校は工業高校だったので、日々の授業は実習がメインでした。その実習で培ったコミュニケーション能力を活かしたいと考え、調べた結果総合型選抜が私には適していると思ったからです。」

「先輩たちのプレゼンを見て私もあんな風になりたいと思ったからです。」

「一般入試の試験内容だと不安なことが沢山あり、高校生活で詳しく美術を習って来ていない私がみんなと同じ土俵に立てるのか分からず、それなら、自分の表現を書いてみせるだけではなく、得意なトークを混ぜて相手に伝える総合型選抜が1番自分に合っていると思い、総合型選抜で試験を頑張ろうと思いました!」

「先生方と直接話せるので自分の魅力ややる気を最大限に伝える事が出来ると思ったので総合型にしました。」

「私は元々絵を描くのは趣味として好きでデザインにも興味があったんですが、高校も通信制の学校に通っていたので部活動や授業、予備校などでちゃんと学んだことがなくて 他の受験方法では自信がもてず、総合型なら自分の経験してきたことを直接先生方にアピールして学科に対する想いも伝えられると考え、総合型選抜を選びました。」

Q.入試に向けてどのような準備をしましたか?

「学科紹介のパンフレットをとにかく読み込みました。共創デザイン学科の特性やどんな人物像が求められているかを知るにはとても良い攻略本だと思います!」

「ポートフォリオを念入りに準備しました。自分のどんな所をアピールしたいのか、また見せる相手に寄り添ったデザインにしました。 面接練習なども高校の先生方や友達に協力してもらい改善点などを聞きました。」

「面接練習はもちろんポートフォリオ製作やニュースを日常的にアプリなどで見る癖を付けました。」

「プレゼンテーションについて勉強しました。 また、プレゼンテーションを行うにあたって自分が話しやすいのはもちろん、相手の理解も得られるような資料を作るためにはどうしたらいいか、何回も自分で練習を重ねました。また、日常会話の中でも話し方を意識してみたりなど、コミュニケーション能力の向上にも努めました。」

「入試の課題対策として、やってみたいと思った事や、興味を持った事を片っ端から取り組んで、柔軟な考えが持つようにしました。 あとは、常に自信満々でいることです!」

「ホームページを詳しく読むなどできることから始めました。そして、面接で話す内容やポートフォリオに載せるためにより一層自分の所属していた部活動に力を入れ、今までやった内容や資料などもまとめ、少しでも不安を減らせるように準備をしました!」

「面接で、行ってきた活動や自身のことについてしっかり話せるように自分自身と向き合った。伝えたい内容を何回も練り直した。」

「まずは自分がどんなことに興味があって何を経験してきたのかそして今の自分にどんな魅力があるのかを改めて考えました。」

Q.共創デザイン学科の総合型選抜入試(体験プログラムや面接)を受けた感想を教えてください。

「とても楽しい入試方法だと思います!入試と聞くと厳かなイメージが強いと思います。しかし、面接では優しい顔で話を聞いてくださる先生や、体験プログラムでは、楽しく他の受験者と意見交換をしたりと様々な趣向が凝らされた入試形態だと感じました。」

「仲良くグループワークができて楽しく終えることが出来ました。面接はとても緊張しましたが練習していたおかげと先生が安心させてくれたのもありリラックスしてできました。」

「新鮮な体験型プログラムでした。自分の共創デザイン学科に対する思いをありのまま伝えることを意識しました。」

「先生方がとても優しかったのを覚えています。面接の時はにこやかに話を聞いてくれました。」

「1番最初に思ったことは“楽しい、面白い”です。面接ではもちろん緊張します。でも私たちが緊張していることは、先生もよく分かっていてそれを踏まえて私たちに合わせてくれて失敗したらどうしようなどはあまり思わなかったです。体験プログラムに関しては“書く”ことでの表現が多少苦手でも、“話す”と言う部分ができれば問題ないです!色んな意見が聞ける貴重な場でした!」

「緊張しながら 課題をしてと余裕を持つのはなかなか難しかったです。でも面接はフランクな感じでとても話しやすかったです。体験プログラムの最後には今まで緊張していたのが嘘のように受験者同士で意見交換をしたりして、とても面白かったです。」

「大切なのは時間配分だと感じました。 面接と体験プログラムを並行して行ったため、自分で計画を立ててそれを紙に書き出してから行動に移しました。私は焦りやすく緊張しやすい性格のため時間に余裕が必要だと考え、時間を余らせられるように試験に挑みました。 また試験を受けるまでに自己分析を沢山行うことはとても大切だと感じました。」

Q.受験を悩んでいる後輩達に向けて、後押しするコメントをお願いします!

「絵が得意じゃないといけない。 と思う人が沢山いると思います。実際はそうではなくてどれだけ自分が考えてることを形にして伝えられるかが大事だと思います。 私も絵が好きです。得意であるかと言われるとそうではないです。でもそれでいいと思います!好きという気持ちは1番強いです!不安に思うのはみんなそうで、そういうときは少し“思い込む”というのも大事だと思います。私は“思い込む”ことに何度も助けられました。私も今あなたたちが思う不安を体験しました。そういう人がいたというのは心の支えになると思います!一緒に頑張りましょう!」

「難しく考えず楽しそう!の気持ちでオープンキャンパスなどにぜひ来て見てください!」

「緊張せず挑もう!と言われてもきっと難しいと思います。なので、適度に緊張感を持ちつつ、自分自身の想いを全力でぶつけましょう!」

「自分についてよく知ることはとても大切だと考えます。また、自分に対して卑屈にならずに、今まで行ってきたことを振り返り自分を認めてあげてください。 私はこれが得意だ、と胸を張って受験に挑んでください!! 次の春に会えるのを心待ちにしています」

「共デは、みんなで創っていく場所です。自分にはセンスがないかもしれない、だけど美大に行きたいんだ!という人は、ぜひ共デに来てほしいと思います!」

「絵が上手に描けなくても、すごい文章が書けなくても、好きなことがあって何かに全力で取り組んだ経験やその情熱を拙い文章でもアピールできれば、先生方は必ず読み取ってくれます! 共デの総合型はデザインが好き、もっと人として成長したいと思っている人にはぴったりの学科と受験方法だと思います!!」

「自分のこれまでの活動に自信を持って、頑張ってください!」

「不安だとは思いますが身構えずに頑張って下さい! 学科長をはじめ、優しい先生方が多い印象なので受験で不安な事や心配な事は説明会等に参加して質問すると良いと思います!! もし入学したら仲良くしてね!」

Q.その他共創デザイン学科のあなたが思う魅力はなんですか?

「様々な人と関わることで、新しいデザインのイメージやアイデアが生まれ自分自身がすごく成長できる場所だと思います。また産官学連携や、ライフマネジメント教育など他の大学では受けられないような授業が魅力だと思います。」

「社会性を身につけられるところです。会話能力は勿論、自分の考えを相手に伝わるように言葉にする言語化能力も鍛えられます!」

「「デザイン」の多さです。 共創デザイン学科では様々なデザインを学ぶことが出来ます。そのため、4年後に自分が何をしたいかじっくり考え授業に取り組むことが出来ると考えています。」

「みんなが一人一人の個性を大事にしているところです。」

「他の人の意見やアイデアを多く知れることだと思います。物事に対して様々な目線や意見で考えを持つことができます。」

「みんなの目的意識がしっかりしているところ。」

「先生が優しいところです♡」

「学ぶ内容はもちろん、他の大学では体験できないようなものが沢山詰まっていると思います!デザイン学校ならではの教室の内装がとてもよくて、インスピレーションが刺激されます!普通の教室とはまた違ったあの空間が本当に魅力的だと思います!」

「他大学とは違って産官学連携授業が中心なところです。実践的な力が身に付くと思います。」

「何かを共にする仲間がいる、というところだと思います。」